「和」との遭遇

おはようございます。
如月、2月も今日で締めですね。
この一ヶ月、三寒四温を繰り返しながらも陽ざしはどんどん春の陽ざしへと変化し、
草木は芽を出す環境を整え花を咲かせる準備をする。。ワクワクする一ヶ月でした。

2月は「和」というものに実際触れる機会が多く、
今までずっとマスプロ型プロダクトで樹脂や金属系素材しかご縁がなかったところから、
ようやくここに来て「和」や自然素材の要素を取り入れるテーマに出遭いました。

実際手で触れてみるとゴツゴツした手触りの手漉き和紙や、
焼き板のザラザラ感、長年の風雨に耐えた漆喰の深み、いぶし黒銀の屋根瓦・・・
日本人が大切にしてきた感覚をデザインに活かしていく楽しみが増えました。

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人材は貴重な宝です

おはようございます!
2月も最終コーナーですね。

先週、一つのことがきっかけで出会った方。
元大手電機メーカーの最先端技術開発をされていて、定年退職後も引っ張りだこの設計技術者です。
あいさつも そこそこに 持参したものを検証すると 彼の脳内にどんどんイメージが湧いてきているのがコチラにも伝わります。

難易度の高いテーマであればあるほど燃えるタイプの方!
パッと見の外見は冴えない(スミマセン💦)定年退職後のオジさんという風貌ですが、
いざ技術の領域になると 俄然輝きだし、ポップコーンのようにアイディアが弾け出てくるのに驚きました。
技術開発にかける脳内は全然古びてなんかいませんし、最先端を追い求め世界中からのオファーに対してイニシアティブをしっかり握れるくらいの人材です。

もったいないですね、日本のものづくり産業!
このような人材を定年退職とかリストラということだけで簡単に手放してしまい、
そして技術流出が止まらないと嘆いている。。
当たり前ですよね!

人材は宝!
この方と出会えたことに感謝します。

(掲載の写真と内容は無関係です)

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心を傾け聴く耳をもつ…大切なこと

この週末は解決すべき問題が複数出てきました。
メカ的な問題は企画設計のパートナーと連絡を取り合って最終仕様へ向けブラッシュアップしていくところですので、
ゴール目指して協力し合えば良い結果へとつながることは目に見えています。

ただ、もう一つはコンセプトに関わる問題。
これは若手デザイナーからの問題提起からスタートしました。
こちらも最終仕様をまとめようとしているところに いきなり冷水をさされたイメージですが、
たしかに的を得た指摘です。

”どうして今まで言ってくれなかったの?”

”言っても聴く耳を持っていないと感じたから”

聴く耳・見える目を持って取り組んでいかなきゃならないことが、
いつのまにか “こうでなければならない”という枠組みを作ってしまっていたのかもしれません。
反省です。

発信した人が情熱と責任をもって企画書を仕上げ、プレゼンする。。
聴く側は初心に立ち返り耳も心も傾ける。。
よろしくお願いします。

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考察:四次元

この仕事をしていると常に身近にある「◯◯次元」という言葉。。
0次元・・・点
1次元・・・線
2次元・・・平面(面)
3次元・・・空間 (立体)

ここまでは常識の範囲でしたが、今や映画まで4Dの世界に到達しています。

この「四次元」。。
先日、車の中でこの四次元を簡単に指で表して教えてくれた大阪大学のドクター。
まず左手で三本の指をXYZ軸として表し、それに右手人差し指で付け足した四次元という「u軸」。。

その指先が示す方向は・・・おもしろいことにご自分の胸でした。
偶然か必然か。。。
四次元の世界・・・空間以外の新しい次元定義(嗅覚を含む感覚および球体)。
その答えは ひとりひとりの心にあるのかもしれない

ユニバースとデザイン、切っても切り離せない密接な関係を想う。。。

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NEO東京に溶け込んでみる

東京という街は。。。

日ごろ大阪に住んでいると、どこか素っ気なくお堅いと感じてしまいます。

今回は車移動でしたので、黄昏の青山に車を止め街歩き。
陽が落ちたストリートのビルディングには調整のとれた照明がさらに魅力的です。

行き交う人々、特に男性はスーツスタイルにスカーフをさらりと巻いたり
シルバーグレイのヘアなのにカットが斬新だったり。。。
大都会を構成している一人としてのプライドを感じます。

街の彼方此方ではオリンピックに向けて工事だらけですが、
それが逆に近い未来に対する望みを脈々と感じます。

たまには こんなオシャレな感覚の中に入り込んでみるのもいいもんですね。
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キッズデザイン

最近よく感じること。。

何事にも”余裕”を感じる方々と接すると心穏やかに物事が進んでいきます。

長年お世話になってる社長様も、
素材について いつでも倍以上のアドバイスをくださる職人さんも、
とあるきっかけでSNSでつながっている方も、
ひとつのプロジェクトがきっかけで出会った外国人も。。

皆サン、今までの経験と豊富な人脈を 惜しげもなく提供してくださいます。
感謝なことですね。

そういう方々に共通していえることは”柔軟さ”と”ユーモアセンス”。。
深い懐には子どもゴコロがいっぱい入ってるんでしょねえ。。

ものごとを作りあげていくということには きっと子どもゴコロが欠かせないものなんでしょね。

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