弥生3月、ありがとう

おはようございます。
いよいよ3月の〆ですね。
この一ヶ月、季節はどんどん春を濃くし 草木はぐんぐん芽吹き、ウグイスの啼きもすっかりうまくなっています。

今月は多くの方々との出会いを通して「新しい」ということをつくづく感じた1ヶ月となったことに感謝します。

でも、「新しい」というものを取り込むためには 今までヨシとしていたことをスパッと捨てなきゃいけません。
木々が育つためには不必要な枝をバッサリ剪定することと同じですね。

すっきり剪定して「新しい」風を取り込むと、また新しいコトがやってきてワクワクします。
このひと月にピリオドを打って、真っ白な4月のスタートとしたい。

そういう意味でも弥生3月よ、ありがとうございました!
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日本語を開けば 心も開く

ただいまクライアント様のパンフレット制作中です。
原稿にはびっしりと機器の説明が入っており、メーカーご担当者の開発にかける情熱が伝わってきます。

また、仕事とは別ですが外国人から日本語の使い方について添削を依頼されることも しばしばあります。

両者に共通していえることは、難しい日本語表現を使えば使うほど漢字が多くなり少々読みづらくなってしまします。
以前、某TV局のニュースに関わったことがあり、そこで学んだのは「開く」ということです。
漢字表記を開く。。。
そうするとグンと読みやすくなるということを徹底的に教えられました。

これはほんの一例ですが。。。

⚪︎⚪︎⚪︎することが出来ます→ ⚪︎⚪︎⚪︎することができます

お願い致します → お願いいたします

⚪︎⚪︎下さい → ⚪︎⚪︎ください

⚪︎⚪︎して頂く → ⚪︎⚪︎していただく

ご存知 → ご存じ

全て → すべて

等 → など

・・・あげていけばキリがないですね。
言いたいことを難しい言葉で表現するよりも、端的にわかりやすいことばを使う。。。

このことを心がけています。
写真

サバイバルのための進化

先日参加させていただいたセミナーでおもしろい話をお聞きしました。

「キリンの首は なぜ長い?」
。。。高い木の葉っぱを食べるため。。
そう答えますよね。

同志社大学理工学部の三木先生いわく、
以前は首の短いキリンも存在していました。

でも、ちょっと首の長いキリンのほうが高い木の葉っぱを食べて生き残れた。
反対にいえば、首の短いキリンは生存競争に負けて淘汰されていっただけとのことです。
自然界には このキリンだけでなくサバイバルを余儀なくされている生物がたくさん存在し、
今ある植生物はサバイバルでカタチを変え生き残った結果とのことです。

デザインフェイスは20年以上も前にフリーランスのプロダクトデザイナーとしてスタートしました。
それから20数年、どんどん業態が変化してきています。
先日の交流会でも「プロダクトデザイン」ですと自己紹介すると化石でも発掘したかのように珍しがられました。
たしかに!
今でもデザインフェイスが一番の「売り」としているのが製造までできうるプロダクトデザインです。
それを柱に周辺環境をどんどん変化させ、「ものづくり」だけでなく周辺のあらゆるドアを開くよう進化しています。
もちろん!
これからもどんどん変化し、どんどん進化しサバイバルしていきたいとワクワクしています。

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変化することの大切さを素材から学ぶ

弥生3月に入り、草木も芽吹き春めいてきました。
これから多くの花が開き、ウグイスやヒバリが啼くワクワクする季節ですね。

最近、とあるデザインサンプルに合う素材集めに奔走していました。
今までご縁のなかった和紙や木材、それに木の葉や花。。
手にすると素材感が指の指紋からどんどん伝わってきます。
月日が経つとどんどん劣化して朽ちていく。。
プロダクトという世界では喜ばしくない経年劣化が 逆にとても愛おしく感じます。

変化していくから楽しい。。
変化していくから見守りたい。。
変化していくから愛おしい。。

素材から受ける自然のパワーで、感性も刺激を受け豊かになり昇華していきたいものです。

レカン